お役立ち情報
プロも実践!食器洗浄機でEE~E洗ざいを使うには
2011/10/03配信
◇プロも実践!食器洗浄機でEE~E洗ざいを使うには
「EE~E洗ざいを食器洗浄機用洗剤として使いたい」、と多くの方から
ご質問をいただきました。
EE~E洗ざいは洗浄力だけでなくすすぎ性も考慮してますので、
泡があまり発生しないような配合となっています。
しかし、食器洗浄機には泡が出ない洗剤が適しています。
EE~E洗ざいの食器洗浄機へのご使用をおすすめしません。
では、
【 EE~E洗ざいでプロも実践している方法とは・・・ 】
と言ってもいつも通りです。
本当にありがたいことに、EE~E洗ざいは多くの飲食関係の方々に
ご利用いただいています。
プロはEE~E洗ざいを食器洗浄機の前洗いとして使用しています。
食器洗浄機で洗浄する前にシンクにお湯を入れ、乾燥したご飯粒や
焦げつき汚れを落としやすくするための工程です。
(もちろん他の場所にもお使いいただいてます。)
【 家庭でもEE~E洗ざいを前洗いとして、ご利用下さい。
ただし、食器洗浄機用の洗剤は不要です。 】
食器洗浄機で一番落ちにくい汚れはご飯粒が乾燥した汚れや、
焦げつき汚れなどです。
これらの汚れは、一度水に浸けて落としやすい状態にしないと、
なかなか食器洗浄機だけでは落ちません。
業務用の大型の物でも少し時間がたち乾燥したご飯粒は、
食器洗浄機で困った汚れの代表のような存在になっています。
EE~E洗ざいはつけ置きして、すすぐだけできれいになります。
そのすすぎに食器洗浄機をお使い下さい。
(汚れのひどい食器類を洗剤液につけ置きしますと洗浄力が著しく
低下する場合があります。流水や新聞紙などで軽く汚れを取り除く
などしてから、つけ置きをしてください)
グラスのくすみもEE~E洗ざいならきれいに仕上がります。
大きな鍋やフライパンが入らない食器洗浄機なら
これらは手洗いです。
つけ置きに使った洗剤液で鍋やフライパンへのつけ置き洗浄
としても再度利用することができとても経済的です。
ぜひ一度EE~E洗ざいでつけ置きした食器を洗浄機ですすぐ
方法をお試し下さい。
※汚れによっては落ちない場合もあります。
お湯の温度・つけ置きの時間・洗剤量を増やすと効果的です。
※つけ置きでは食器が滑りやすくなりますので、取扱には
ご注意下さい。
※お湯を使用の際は、やけどにご注意下さい。
また素材の耐熱温度の範囲でご使用下さい。
※その他使用上の注意をよく読みご使用下さい。