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食中毒対策
2009/07/02配信
◇ 食中毒対策
これからの季節、食中毒に注意が必要です。
厚生労働省の発表では、今年に入ってからすでに
5427人の方が食中毒に遭われています。
(5/15までの発症数)
以下に家庭での食中毒対策をまとめました。
【購入】
生鮮食品(肉、魚など)は新鮮なものを新鮮な内に使いましょう。
【保存】
冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は-15℃以下で保存し、
肉、魚、卵の取り扱いの前後には手を洗いましょう。
肉汁が他の食品にかからないようにしましょう。
【下準備】
タオルやフキン、包丁、まな板などの調理器具は
清潔なものを使いましょう。
室温での解凍は食中毒菌が増える場合があります。
冷蔵庫の中や電子レンジでの解凍、
または、密封して水での解凍をしましょう。
解凍と冷凍を繰り返すと食中毒菌が増殖する場合があります。
解凍した食品はすぐに使い切りましょう。
【調理】
過熱できるものは、しっかりと過熱をすることが大切です。
75℃で1分、食材の中心まで加熱すると、食中毒を防げます。
電子レンジでの加熱は、温度差ができやすい食品の場合、
かき混ぜながら温めることも必要です。
【食事】
手洗いをしましょう。温かい料理は65℃以上、
冷たいものは10℃以下を保ちましょう。
そしておいしいうちにできるだけ早く食べましょう。
【残った食品】
早く冷めるように底の浅い容器に小分けして保存し、
なるべく早く食べましょう。
時間が経ちすぎたときは、思い切って捨てましょう。
食中毒予防の三原則
[ 付けない、増やさない、殺す ]
→ 手洗い、洗浄、温度管理、加熱殺菌
厚生労働省より
さらに詳しくは
http://www1.mhlw.go.jp/houdou/0903/h0331-1.html
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