道具

①スポンジたわし
②漬け置き用容器（洗い桶など）
③炊事用手袋

1. 浸け置き用容器(洗いおけ等)やシンクに３～５リットル程のお湯（４０～５０℃位）に対してＥＥ～Ｅ洗ざいを添付スプーン1／3杯（約５ｇ）入れます。
   ※やけどに注意してください。
2. 汚れた食器を洗剤液につけ置きします。なべは、その中に洗剤液を作り、つけ置きします。
3. １０～２０分ほどつけ置きしたら、流水ですすいで下さい。
   ※頑固な汚れもスポンジたわしで簡単に汚れが落ちます。
   ※つけ置きの間にお茶やコーヒーで一息いれます。飲み終えたらコップも洗います。
   ※つけ置き時間は汚れにより増減してください。
   ※銅･アルミ･銀製品には使用しないでください。
   ※漆器には使用しないでください。

炊事用手袋の着用について

つけ置き洗浄で手が、洗剤液に触れる時間が短いですが、手肌には個人差があります。
荒れた手は食中毒菌などが増えやすいので、炊事用手袋の着用をおすすめしております。

道具

①炊事用手袋
②スポンジたわし
③スチールたわし(焦げた部分)
④フキン（数枚）
⑤キッチンペーパーまたはラップ
⑥つけ置き用容器（バケツ等）
⑦竹串等
⑧スプレー容器

取外しができる部品の洗浄

1. 洗剤液を用意します。
   ※浸け置き用容器(バケツ等)に１０リットル程のお湯（４０～５０℃位）に対してＥＥ～Ｅ洗ざいを添付スプーン２杯入れます。
2. ガスの元栓を締めます。
3. コンロから五徳（ごとく、なべなどを乗せる爪状のもの）、受け皿、バーナー、魚焼きグリルなど、外せるものは取り外し、洗剤液に３０分～１時間程度、浸け置きします。
4. ＜五徳・受け皿＞スポンジたわしを使い、こすり洗いをします。
5. ＜バーナー＞スチールたわしでこびりついた汚れをこすり洗いします。
   ※バーナーの穴の部分は、竹串等を通し、こびりついた汚れを取り除きます。
6. よくすすぎ、乾いたフキン等で水気をよく拭き取り、乾かします。
   ※グリルのアミは焼く前にあらかじめ熱しておき、サラダ油をぬっておくと魚がくっつきません。

取外しができない部品の洗浄

1. 天板・本体等の掃除は、まずスプレー容器に洗剤液を作ります。
   ※スプレー容器に５００ｍｌ程のお湯（４０～５０℃位）にＥＥ～Ｅ洗ざいを５～１０ｇ程（ティースプーン１～２杯）入れ、よく溶かします。
2. 汚れにキッチンペーパーをあて、洗剤液をしっかりキッチンペーパーが濡れるまでスプレーして、３０分程貼り付けます。ラップの場合は汚れにしっかりスプレーしてラップをかぶせます。
3. 貼り付けたキッチンペーパー等で、汚れを拭き取ります。
   ※汚れが頑固な場合は、再度洗剤液をスプレーし、スポンジで軽くこすり洗いをしてください。汚れが落ちない場合は、再度手順２．を繰り返してください。
4. 外した部品を元に戻し、ガスの栓を開け、点火点検をします。
   ※濡れた状態では正しく作動しないこともあります。必ずよく乾かしてから点検、使用してください。

魚焼グリルの洗浄

1. 取外しができるアミ・受け皿の掃除は、まず洗剤液を用意します。
   ※浸け置き用容器(バケツ等)に１０リットル程のお湯（４０～５０℃位）に対してＥＥ～Ｅ洗ざいを添付スプーン２杯入れます。
2. ガスの元栓を締めます。
3. グリルを外し中の水や油を古新聞などに吸わせて取り除き、汚れもふき取ります。
   直接、排水溝に流さないようにしてください。
4. 洗剤液につけ置きをします。
   アミなどに焦げついた汚れがあるときは、スチールたわしなどで軽くこすってつけ置きをします。
   ※汚れに洗剤がしみ込みやすくなります。
   ※特に頑固な焦げつきは、こすってつけ置きを繰り返してください。

1. 取外しができない本体の場合、コンロの内側の汚れは、ふき取りで落ちないときは、洗剤シップをします。
   洗剤液をしみ込ませた、キッチンペーパーや、ラップを汚れたところに３０分程貼り付け、その後よくふき取ります。
   ※汚れが落ちないときは、こすり洗いしてから、再度洗剤シップを繰り返してください。
   
   ★グリルによっては赤外線を発生する装置がある場合、水に濡れると機能が低下する場合があります。
   使用説明書、製造メーカー等でご確認の上お手入れしてください。

道具

①ゴム手袋
②スポンジたわし
③フキン（数枚）
④キッチンペーパーまたはラップ
⑤浸け置き用容器（換気扇の羽や外枠などが入るもの）ない場合はゴミ捨て用の大きなポリ袋を２枚と発泡スチロールや衣装ケース等の耐水性のあるもので代用
⑥スプレー容器

取外しができる部品の洗浄

1. プラグを抜き、電源を切ります。
   ※濡れた手でプラグを触ると危険です！
2. 洗剤液を用意します。
   ※浸け置き用容器（ない場合は大きなゴミ袋を２枚重ねて、発泡スチロールや衣装ケース等の耐水性のあるもので代用）に１０リットル程のお湯（４０～５０℃位）に対してＥＥ～Ｅ洗ざいを添付スプーン２杯入れます。
   ※ポリ袋で代用する場合はお湯の熱で溶けないように注意してください。
   ※ポリ袋を使用する場合は換気扇の羽等で破らないように注意してください。
   ※発泡スチロールや衣装ケース等ポリ袋が破れても水が漏れないように耐水性の容器を使用してください。
3. 換気扇・レンジフードで外せるもの（フィルター・羽根・ワク等）は取り外し、30分程度浸け置きします。
   ※電気部・モーターが付いている部分は浸け置きしないで下さい。
   ※古い換気扇やレンジフードでは、フッ素コートや塗装が傷み、剥がれやすくなっています。
   ご使用前に目立たない所で試したうえ、ご使用下さい。
4. 浸け置き後、洗剤液の中でスポンジたわしを使い、擦り洗いをします。
   ※こすり洗いをして汚れが落ちない場合は、再度手順３．を繰り返してください。
5. よくすすぎ、乾いたフキン等でよく拭き取ります。

取外しができない部品の洗浄

1. スプレー容器に洗剤液を作ります。
   ※スプレー容器に５００ｍｌ程のお湯（４０～５０℃位）にＥＥ～Ｅ洗ざいを５～１０ｇ程（ティースプーン１～２杯）入れ、よく溶かします。
   ※目より高いところは、洗剤が目に入らないように注意して下さい。
2. 汚れにキッチンペーパーをあて、洗剤液をしっかりキッチンペーパーが濡れるまでスプレーして、３０分程貼り付けます。ラップの場合は汚れにしっかりスプレーしてラップをかぶせます。
3. 貼り付けたキッチンペーパー等で、汚れを拭き取ります。
   ※汚れが頑固な場合は、再度洗剤液をスプレーし、スポンジたわしで軽くこすり洗いをしてください。こすり洗いをして汚れが落ちない場合は、再度２を繰り返してください。
4. 洗剤が残らないようよく水拭きし、乾いたフキン等でよく拭き取り、乾かします。
5. 外した部品を元に戻し、電源プラグをコンセントに差込みます。
   ※ネジや羽根はしっかり締めた事を確認してください。

冷蔵庫の庫内は想像以上に汚れています。意外と雑菌が多く、ゴムパッキンのカビや臭いにお困りの方も少なくありません。ソースやしょう油のシミ等が固まり、しつこい汚れになってしまいます。

道具

①スポンジたわし
②つけ置き用容器（洗いおけ等）
③フキン（数枚）
④炊事用手袋

1. 浸け置き用容器(洗いおけ等)に１０リットル程のお湯（４０～５０℃位）に対してＥＥ～Ｅ洗ざいを添付スプーン１杯入れます。
2. プラグを抜き、電源を切った後に冷蔵庫・冷凍庫内の食品をすべて外に出します。
   ※食品はクラ―ボックスや発泡スチロール等に入れ、低温に保ちます。
3. 棚やトレイ、仕切り等を取り外し、洗剤液に10～１５分程つけ置きします。
4. つけ置きしたものをスポンジたわし等で洗い、よくすすいで下さい。
5. 乾いた清潔なフキンでよく拭きます。
6. 棚や仕切などをつけ置きしている間に、冷蔵庫内や外側（扉･側面）、ゴムパッキンの汚れは洗剤液を含ませたフキン等をしぼって汚れを拭き取ります。
   ※汚れが頑固な場合は、洗剤液を含ませたスポンジタワシで軽く洗ってください。
   ※冷蔵庫の外側は洗剤がたれると、跡が残ることがあります。下の方から拭いていくと跡が残りません。
7. よく水拭きし、乾いた清潔なフキンで拭きます。※消毒用アルコールを使用するとさらに効果的です。
8. 取り外した棚などを元に戻し、電源を入れ出した食品を戻します。

ソックス等に付いた頑固な汚れや臭い、ワイシャツのえりやそでの皮脂汚れ等は、洗濯をしてもなかなか汚れが落ち難いものです。ＥＥ～Ｅ洗ざいは洗浄力が高くいだけではありません。
除菌・漂白・脱臭ができるのもＥＥ～Ｅ洗ざいの特徴です。加齢臭もしっかり除去。

道具

いつものお洗濯なら、通常の洗濯洗剤と同様にご使用下さい。

頑固な汚れの場合は、下記をご参照ください。
①つけ置き用容器（洗いおけ等）
②炊事用手袋

運動着、ユニホーム等の泥汚れや作業着等の油汚れ

1. つけ置き用容器に水を入れ運動着等を振り洗いをし軽く泥を落とします。
2. ぬるま湯（３０度程）１０リットルに対しＥＥ～Ｅ洗ざいを１０ｇ（添付スプーン２／３杯）を溶かします。
3. ３０分～１時間程つけ置きしてから、洗濯すると汚れが落ちやすくなります。
   ※ひどい汚れのときはギュッと揉み洗いをしてください。
4. あとはいつものお洗濯と同じように洗ってください。

作業着等の油汚れ

1. ぬるま湯（３０度程）１０リットルに対しＥＥ～Ｅ洗ざいを１０ｇ（添付スプーン２／３杯）を溶かします。
2. ３０分～１時間程つけ置きしてから、洗濯すると汚れが落ちやすくなります。
   ※ひどい汚れのときはギュッと揉み洗いをしてください。
3. あとはいつものお洗濯と同じように洗ってください。

脱臭、漂白、長期間収納する場合（衣替え）

1. ４０度位（お風呂の温度）のお湯を用意します。
2. ＥＥ～Ｅ洗ざいをお湯１０リットルに対しＥＥ～Ｅ洗ざいを１０ｇ（添付スプーン２／３杯）を溶かします。
3. 衣類をつけ置きします。（３０分から１時間）
4. いつものお洗濯と同じように洗ってください。（十分すすぎをしてください。）
5. 衣類を乾燥させます。
6. タンスや衣装ケースも乾燥させ、収納します。
   収納時には乾燥剤を入れるなどして、高温多湿の収納は避けましょう。

ラップや容器のふたをついつい忘れて温めがちな電子レンジ。ふたをしないで温めると汁気や食品がはねて電子レンジの中が汚れてしまいます。また、汚れたまま他の物を温めると乾燥しこびりついて落とし難い汚れになります。

道具

①スポンジたわし
②つけ置き用容器
③フキン（数枚）
④炊事用手袋
⑤キッチンペーパーまたはラップ

1. 浸け置き用容器(洗いおけ等)に５リットル程のお湯（４０～５０℃位）に対してＥＥ～Ｅ洗ざいを添付スプーン１杯入れます。
2. 陶器など耐熱容器に少量の水を入れ、水蒸気でいっぱいになるまで加熱します。
   スチーム式オーブンレンジはスチームを発生させます。
3. ガラス扉に洗剤液を含ませたキッチンペーパーまたはラップを貼り付け、10分程放置します。
4. 貼り付けたキッチンペーパー等で、汚れを拭き取ります。汚れが頑固な場合は、スポンジたわしで洗います。その後洗剤が残らないよう、よく水拭きして下さい。
5. 電子レンジ内は、水蒸気で汚れがゆるんでから、洗剤液を含ませたフキン等汚れを拭きとります。その後洗剤が残らないよう、よく水拭きして下さい。
6. ターンテーブルは外し、５～10分程つけ置きします。
   スポンジたわし等で洗い、よくすすぎ、乾いたフキン等で水気を拭き取ります。

毎日使うお風呂もキレイにしてあればこそ、私たちを清潔に保ちまた、リラックスできるものです。
しかし、水まわりは雑菌やカビが繁殖しやすいので掃除も欠かせません。

道具

①ゴム手袋
②浴室用ブラシ
③スポンジたわし
④スプレー容器
⑤タオル

毎日のお風呂洗い

1. スプレー容器に洗剤液を作ります。
   ※スプレー容器に５００ｍｌ程のお湯（４０～５０℃位）にＥＥ～Ｅ洗ざいを５ｇ程（添付スプーン１／３杯またはティースプーン１杯）入れ、よく溶かします。
2. スプレーでバスタブ内や壁、ふた、イス、洗面器などに洗剤を全体にしっかり掛け、５～１０分程してから、スポンジたわしで洗います。 ※目より高いところは、洗剤が目に入らないように注意して下さい。 ※洗剤が掛かると床は滑りやすくなりますので、注意してください。 ※かたいたわしやブラシ等でこすると、細かいキズがつきます。細かいキズは汚れがつきやすく、落とし難くなりますので、必ずやわらかいスポンジをお使いください。
3. よくすすいで下さい。
4. 乾いたタオル等で水気を拭きとると、シミがつき難くなります。
5. 風通しをよくして乾燥させます。

風呂釜やバスタブ・お風呂用品のつけ置き洗い

1. お風呂の残り湯にＥＥ～Ｅ洗ざいを入れ、洗面器や手桶などで軽くかき混ぜます。
   お湯１８０リットルに対して添付スプーン３～６杯程
2. 洗面器、イス、ふた等もＥＥ～Ｅ洗ざいの中に入れれば、一緒に洗浄できます。
3. 追い炊きができるお風呂であれば、一度沸かし、２～３時間放置（できれば一晩放置）してください。風呂釜も洗浄できます。
   ※つけ置き時間が長いほど汚れが落ちやすくなります。
   ※お湯の温度が高いほど洗浄効果があがります。
4. 排水した後、スポンジたわしで洗います。
5. よくすすいで下さい。
   ※風呂釜の中に洗剤が残らないようよくすすいで下さい。
6. 乾いたタオル等で水気を拭きとると、シミがつき難くなります。
7. 風通しをよくして乾燥させます。

赤ちゃんは抵抗力が低く、ほ乳瓶など口にする物には特に神経を使います。
ＥＥ～Ｅ洗ざいは、タンパク質や脂肪の汚れに対して高い洗浄力や脱臭力があるだけでなく、なにより除菌力があり安全性が高いため、飲食店や食品工場等衛生に細心の注意を払う業務用としても幅広くご使用いただいていますので赤ちゃんの哺乳瓶や食器洗い肌着等には最適です。

道具

①スポンジたわし
②浸け置き用容器(洗いおけなど)
③炊事用手袋

1. 浸け置き用容器(洗い桶など)に３～５リットル程のお湯（４０～５０℃位）に対して、ＥＥ～Ｅ洗ざいを添付スプーン1／3杯（約５ｇ）入れます。
2. ほ乳瓶や食器を洗剤液につけ置きします。
3. ２０分ほどつけ置きしたら、スポンジタワシで洗います。
4. 流水でよくすすいで下さい。

リビングの壁は、手あかやタバコのヤニ、キッチンからきた油汚ればかりではなく、ペットの臭いや生活臭も染み付いています。定期的に掃除をすることにより、汚れだけでなく臭いも抑えます。

道具

①バケツ
②ぞうきん（数枚）
③スプレー容器
④スポンジタワシ
⑤炊事用手袋

1. ハタキ等でまんべんなくホコリをとります。
2. スプレーボトルに５００ｍｌ程のお湯（４０～５０℃位）にＥＥ～Ｅ洗ざいを５ｇ程（ティースプーン１杯）入れ、よく溶かします。
3. 洗剤液を下の隅から横へ行き、その上、その横の順番にスプレーし、手早く汚れを拭き取ります。
   ※壁面に洗剤を上部より掛けると、洗剤液の垂れた後がスジ状に残ることがあります。
   下の方から上の方へ順にスプレーし、汚れを拭き取ってください。
4. 水に浸したぞうきんを固く絞って、汚れや洗剤が残らないようよく水拭きします。
5. 乾いたきれいな雑巾でカラ拭きします。

ガンコな黄ばみや黒ずみの汚れは、強い酸性の薬剤で溶かすか、サンドペーパーなどで削り取らなければ、なかなか汚れは落ちません。トイレ掃除で重要な事は、普段の掃除でそのような汚れをためない事です。除菌・脱臭力の優れたＥＥ～Ｅ洗ざいで定期的に掃除をおこなえば、きれいで快適なトイレを維持できます。

道具

①ゴム手袋
②トイレ用ブラシ（柄つきブラシ）
③スプレー容器
④雑巾（数枚）
⑤バケツ

便器の内側

1. 洗剤液を用意します。
   バケツに２～３リットル程のお湯（４０～５０℃位）にＥＥ～Ｅ洗ざいを付属スプーン１杯入れ、よく溶かします。
2. 用意した洗剤液を便器の中に入れます。
3. トイレ用ブラシを使い、便器内をこすり洗いをします。
   ※便器のかえし（ふち裏部分）は、汚れが残りやすく、悪臭の元になります。よくこすり洗いをしてください。
   ※水面のラインは輪ジミが残りやすいので、よくこすり洗いしてください。
   ※汚れが頑固な場合は、トイレットペーパーを便器に貼り付け、その上から洗剤液を掛け、３０分～1時間ほど放置した後、こすり洗いしてください。
4. 水を流し、汚れや洗剤を洗い流します。

便器の外側・周り

1. スプレーボトルに５００ｍｌ程のお湯（４０～５０℃位）にＥＥ～Ｅ洗ざいを５ｇ程（ティースプーン１杯）入れ、よく溶かします。
2. 便器外側の床(クッションフロアー・タイル)や壁（ビニールクロス・タイル）等に噴きかけます。
3. 洗剤が残らないように固く絞ったフキンで水拭きします。
4. 乾いたフキンで水分をよく拭き取ります。