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ゴキブリ対策
2010/08/02配信
◇ ゴキブリ対策
害虫の代表格のゴキブリ。
8月はゴキブリにとって活動的な季節です。
すさまじい生命力と、時には本の表紙をも食べる雑食性、
そして繁殖力も強く、病原菌を媒介するなど、厄介な害虫ですね。
エアコンの排水ホースなどほんのわずかな隙間からでも侵入して
くるので、対策としては、駆除剤などを使うのが一般的です。
ゴキブリ対策としては、
1、粘着シートで捕獲する
2、殺虫剤(霧や煙)などで部屋全体を駆除する
3、餌で駆除する
4、その場で駆除する(スプレーで駆除、スリッパなどで駆除)
などが挙げられます。それぞれに長所○、短所×があります。
1、粘着シートで捕獲する
○ ゴキブリがいるかどうかを確認できる
× 全てを駆除できない
2、殺虫剤(霧や煙)などで部屋全体を駆除する
○ 隠れたゴキブリまで駆除できる。
× 隠れたゴキブリはそのまま死骸で残る。
× 卵には効果なく2週間後に再駆除が必要。
× 食器、家具など後片付けが大掛かり
3、餌で駆除する
○ 家の外に追い出して駆除できる
○ 仲間や、卵にも効果がある
× 効き目が遅い(3日後)
× 子供やペットの誤食
4、その場で駆除する(スリッパなどで駆除、スプレーで駆除)
スリッパなどで駆除
○ 費用がかからない
× つぶれて飛び散る場合がある
× 叩くのが困難
スプレー
○ スリッパなどより容易
× 薬剤が残る
× 薬剤が効かないモノがいる
※ 凍らせて殺虫するスプレーには引火の可能性があるものが
あります。製造メーカーへご確認のうえご使用ください。
一番おすすめの方法は、
【 ゴキブリが住みにくい環境にする 】
こと。掃除をして清潔を保つことで、ゴキブリにとって
より住みやすい環境が家の外となるよう掃除をしましょう。
数日家を空ける場合は霧タイプで殺虫したり、
子供やペットの届かない場所に餌を置くなどあわせて使うと
効果的です。
ゴキブリが住みにくい環境作りや、霧タイプをしようした後は
EE~E洗ざいで家中掃除をしましょう。
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